子供の読書記録、一度挫折しました。それでも続けられるようになった理由

2026-08-01

白状すると、読書記録を一度やめている。子どもが1人のときはアプリでこまめにつけられていたのに、2人、3人と増えるにつれて、記録が追いつかなくなった。上の子の分を入力している間に下の子が泣き出し、結局その日の記録はつけずに終わる。それが何日か続いて、気づけばアプリを開かなくなっていた。

なぜ続かなかったのか

今振り返ると、理由ははっきりしている。「毎回ちゃんと記録しなきゃ」と思いすぎていた。タイトルや著者を几帳面に入力しようとして、その手間自体が負担になっていた。3人分の読み聞かせのタイミングがバラバラな家庭で、そんな余裕はそもそも存在しなかったのだと思う。

「読めたらOK」にしてから楽になった

しばらく記録自体をやめていたが、しばらくして「今月何冊読んだんだっけ」と分からなくなっていることに気づいた。それで再開したとき、ルールを1つ変えた。「その日に完璧に記録する」のをやめて、「読めたら記録する、読めなくても気にしない」というくらいのゆるさにした。

これだけで、驚くほど気持ちが楽になった。週末にまとめて数日分を入力することもあるし、抜けている日があっても気にしない。記録は「義務」ではなく、あとから振り返って「意外と読んでたな」と思うための、ただのメモだと割り切ることにした。

手間を減らす工夫は効く

もう1つ効果があったのは、入力の手間そのものを減らすことだった。バーコードをスキャンするだけでタイトルや表紙が自動で入るようにしてから、3人分の本が並行して増えていっても、以前ほどのストレスがなくなった。几帳面さを手放して、仕組みの方に頼る。これが、うちにとっての続け方だった。

これから始める人へ

もし今、読書記録を始めようとしているなら、最初から完璧を目指さない方がいい。私のように一度挫折してから、ちょうどいい緩さにたどり着く人も多いはずだ。続かなかったからといって、自分を責める必要はまったくない。

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