図書館で借りた本、プレゼントでもらった本、思い切って購入した本。気づけば絵本が本棚から溢れて、床に積み上がっている……という状態に、わが家も何度もなりました。今日は、試行錯誤の末に落ち着いた収納の工夫をまとめてみます📚
最初は背表紙を並べる普通の本棚にしていたのですが、字が読めない年齢の子には、背表紙だけではどの本か分かりづらいようでした。表紙が正面に見える形の絵本ラックに変えてから、子どもが自分で選ぶまでの時間がぐっと短くなり、「ママ、これ探して」と呼ばれる回数も減りました。
3人分の絵本を全部一度に本棚に並べようとすると、そもそも収まりきりません。今は、よく読む本だけを手の届く場所に置き、それ以外は別の箱にまとめてクローゼットに収納しています。月に1回ほど中身を入れ替えると、「懐かしい本」として新鮮な気持ちで手に取ってくれることも多く、収納スペースの節約と目先を変える効果を同時に狙えています。
3人それぞれ手が届く高さが違うので、下の段には0〜2歳向けの丈夫な本、上の段には長女がよく読む本、というように高さで大まかに分けています。下の子が上の子の大事な本を破いてしまう、というトラブルも、これで少し減りました。
本棚の一番目立つ場所に、「今週のお気に入り」を数冊だけ飾るスペースを作っています。ここに入る本は子どもたち自身に選ばせているのですが、自分で選んだという感覚があるからか、その本を人に見せたがるようになりました。ちょっとした自己表現の場にもなっているようです。
収納を分散させると、今度は「あの本、どこにしまったっけ?」が起きやすくなります。わが家では、収納場所に関わらず「持っている本」の一覧を読書記録アプリ「ブックホーム」で管理していて、探すときはまずアプリで検索してから、収納箱を開けるようにしています。物理的な収納の工夫と、記録での管理を分けて考えると、探し物のストレスがだいぶ減りました。