図書館で借りた本、プレゼントでもらった本、思い切って購入した本。気づけば絵本が本棚から溢れて、床に積み上がっている……という状態に、わが家も何度もなりました。今日は、試行錯誤の末に落ち着いた収納の工夫をまとめてみます📚
📐 表紙が見える収納にしてから、選ぶ時間が減りました
最初は背表紙を並べる普通の本棚にしていたのですが、字が読めない年齢の子には、背表紙だけではどの本か分かりづらいようでした。表紙が正面に見える形の絵本ラックに変えてから、子どもが自分で選ぶまでの時間がぐっと短くなり、「ママ、これ探して」と呼ばれる回数も減りました。
🔄 全部出さず、ローテーションさせる
3人分の絵本を全部一度に本棚に並べようとすると、そもそも収まりきりません。今は、よく読む本だけを手の届く場所に置き、それ以外は別の箱にまとめてクローゼットに収納しています。月に1回ほど中身を入れ替えると、「懐かしい本」として新鮮な気持ちで手に取ってくれることも多く、収納スペースの節約と目先を変える効果を同時に狙えています。
🧺 子どもが自分で出し入れできる高さに
リビングの一角に、子ども用の本棚を置いています。5歳と2歳の子が自分で取り出せるように、できるだけ低い位置にしました。表紙が見えるタイプの収納も使っていて、子どもが表紙を見て、読みたい本を選べるようにしています。大人の本や専門書は、別の本棚にまとめています。
ただ、絵本の数が増えると、すべてを表紙が見える状態で置くのは難しいです。お気に入りを前に出して、残りは普通の本棚に並べています。
以前は、大人が管理する感覚でした。今は、子ども自身が本を選べることを、優先しています。
😅 困っているのは、「戻してくれない」こと
子どもが自分で本を出して読むのは、とてもいいことです。でも、読み終わったあとに、元の場所に戻してくれるとは限りません。気づくと、リビングのあちこちに絵本が置かれています。
整理しても、すぐに本は増えるので、収納はまだ試行錯誤の途中です。
置き場所の考え方を、図にまとめます。
👶 年齢別に高さを分ける
3人それぞれ手が届く高さが違うので、下の段には0〜2歳向けの丈夫な本、上の段には長女がよく読む本、というように高さで大まかに分けています。下の子が上の子の大事な本を破いてしまう、というトラブルも、これで少し減りました。
🏷️ 「お気に入り」だけの特等席を作る
本棚の一番目立つ場所に、「今週のお気に入り」を数冊だけ飾るスペースを作っています。ここに入る本は子どもたち自身に選ばせているのですが、自分で選んだという感覚があるからか、その本を人に見せたがるようになりました。ちょっとした自己表現の場にもなっているようです。
📱 「今どの本があるか」は、記録アプリで把握しています
収納を分散させると、今度は「あの本、どこにしまったっけ?」が起きやすくなります。わが家では、収納場所に関わらず「持っている本」の一覧を読書記録アプリ「ブックホーム」で管理していて、探すときはまずアプリで検索してから、収納箱を開けるようにしています。物理的な収納の工夫と、記録での管理を分けて考えると、探し物のストレスがだいぶ減りました。