仕事から帰って、ごはん、お風呂、明日の準備…と回しているうちに、あっという間に寝る時間になってしまう。読み聞かせをしてあげたい気持ちはあるのに、気づけば今日もできなかった。そんな日が続いて、自分を責めてしまったことはありませんか?わが家にもそんな時期がありました。今日は、無理なく続けるためにやってみて良かった工夫をまとめてみます🍀
⏱️ 「5分だけ」を、はじめから決めておく
「ちゃんと読んであげなきゃ」と思うほど、ハードルは上がっていきます。わが家では、平日は「1冊だけ、5分だけ」というルールにしてしまいました。短くても、毎日その時間があること自体が子どもにとっての安心材料になっているようで、内容の長さより「今日もやった」という積み重ねのほうが大事なのかもしれません。
🛏️ 「寝る前」以外の時間にもチャンスを作る
夜だけに絞ると、疲れている日にできなかったとき、まるごと「今日はゼロ」になってしまいます。朝ごはんの前の少しの時間、お風呂上がりの着替えの前など、1日のうちに「読める隙間」を2〜3か所くらい用意しておくと、どこか1つは拾えることが増えました。
🚗 送迎中や移動中に「耳」で楽しむ日があってもいい
毎日必ず本を開いて読む、と決めてしまうと苦しくなる日もあります。車での送り迎えや家事をしている時間に、音声の読み聞かせや、覚えているお話を口頭で話してあげる日があってもいいのではないかと思います。「絵本を開く」ことにこだわりすぎず、物語に触れる時間そのものを大事にする、くらいの気持ちで続けています。
👨👩👧 パートナーと「どちらかがやればOK」にしておく
「自分がやらなきゃ」と抱え込むと、続けるのがしんどくなります。わが家では、その日先にお風呂から上がったほうが読む、というくらいのゆるいルールにしています。どちらか一方に負担が偏らないようにしておくと、忙しい時期でも途切れにくくなりました。
📚 同じ本の「繰り返し」を歓迎する
子どもは同じ絵本を何度も読んでとせがんできますが、これは新しい本を探す手間がかからないという意味では、忙しい親にとってはむしろ助かる部分でもあります。「またこれ?」と思わず、しばらくは同じ数冊をローテーションすると割り切ると、選ぶ時間も省けて気持ちがぐっと楽になります😌
🧰 疲れた日の、わが家の乗り切り方
仕事で疲れて帰ってきた日や、下の子の機嫌が悪い日は、長い絵本を読む余裕がありません。そんな日は、2〜3分で読める短い絵本を選びます。
また、5歳の子に、自分でページをめくってもらったり、覚えているセリフを読んでもらったりすることもあります。こちらが全部読まなくても、一緒に本を楽しめれば十分だと思っています。
どうしても余裕がない日は、「今日はお休みね」と伝えます。毎日続けることにこだわって、読み聞かせ自体が嫌になってしまうのは、避けたいからです。
忙しさに合わせたやり方を、図にまとめます。
🌙 できなかった日は、素直に諦める
一番大事なのは、たぶんこれです。読めなかった日があっても、翌日また続ければいいだけです。「毎日やらなきゃ」というプレッシャーのほうが、続けることの一番の壁になっている気がします。ゆるく、細く、長く。それがわが家にとって、一番続けやすい形でした。